ふたりでつれづれ

鱈とカリー、♂と♀の記録

はてなブログに移行!

こんばんは。カリーです。


wixからはてなブログに移行し、今日からははてなブログで更新していきます。




今日は久しぶりに、いつも通りの元気な鱈ちゃんに会えました。


やっぱり元気な姿が嬉しい。


桜も満開でした。


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↓外食続きで、消化力が弱まったので、最近は自炊。


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鱈ちゃん手作り料理。


カリーより鱈ちゃんの方が料理好きなので、甘えまくっています。



カリーは料理ができないわけではないですが、私より鱈ちゃんの方が料理が好き。


鱈ちゃんの方が、いろんなお店にアンテナをはって、実際に行って購入している。


鱈ちゃんの方がたくさんの色んな食料を備蓄している。



私ができないことを鱈ちゃんは当たり前のように何気なくやっている。



そういう違いの発見がすごく楽しい。





あと、今日の自分に対しての大きな気付き。



今日は鱈ちゃんの家でご飯を食べました。


夜に私が帰る時、鱈ちゃんが駅まで一緒に歩いて送ってくれるかどうかの時。


駅まで10分かからないくらい。


鱈ちゃんはなんとなく眠たそう。


内心は、『たった10分だけど、駅まででも一緒に歩きたい。送ってくれたら嬉しいけど…、でも、なんだか鱈ちゃんも疲れていそうだし、悪いから「いいですよ」と言っておこう。』


ということで、わたしは「いいですよ。(送ってくれなくてもいいですよ)」と鱈ちゃんに伝えました。



でも、「いいですよ」と言った瞬間、めちゃくちゃ違和感!!


これは本心じゃない。我慢してる!と気付いて訂正。



「本当は送って欲しいですけど、いいですよ」


これですっきり。


これを言って、鱈ちゃんが送ってくれる、送ってくれないは、正直どちらでも良い。



この自分の違和感に気付いて、実際に言えたことが、わたしにとっては満足。



今までのパターンは、本当にして欲しいことを言わずに、変に気を遣って、我慢を溜め込む。というパターン。


伝えればいいのに、伝えた時に、

「こいつわがままだな」とか、「自分勝手だな」とか思われたくないから、伝えられない。


人目を気にしているってこと。



でも、自分の本心を隠して、「いい子ちゃん」の自分でいても、自分が苦しくなるだけだし、


「いい子ちゃん」の状態での付き合いでは、付き合っている意味がない。



恋愛は、「どれだけお互いを受け入れられるか」(どれだけ自分を受け入れられるかかにも繋がる)だと思っている。



それは相手への信頼(自分への信頼)が無いとできないこと。



わたしが今回、伝えられたのは、鱈ちゃんへの信頼と安心感からでもある。



こんなにたくさんの気づきをくれる鱈ちゃんには、いつも感謝。