お互いの台所のスポンジ事情。無事に解決。
タラちゃんとカリー。 同棲生活。
先日、台所のスポンジについて協議。
今まで一人暮らしの自分たちが当たり前にやってきたことが、
一緒に住むようになると全然違うことってありますよね。
その一つが「台所のスポンジ」でした。
協議前の状態がこちら。
〈鱈ちゃん〉
スポンジと石鹸とタワシセットをシンクに置くパターン。
〈カリー〉
ジュートで作った洗剤の要らないエコタワシを蛇口に引っ掛けるパターン。
↑また貼る。
カリーは、下記が気になる様子。
シンクに置くパターンは、
・サッとシンクを拭きたいときに、避けないといけない。
・拭いて綺麗になったところに、また戻さないといけない。
そもそも、洗うやつが、スポンジ・タワシ・エコたわしと3種類ってありすぎじゃないか?一つに絞りたい。
ということで、
一つでも減らしたいから、エコたわしは捨てる!!
と、エコたわしをゴミ箱へ…。
鱈ちゃんは「捨てていいの?」と聞いてくれる。
ん??何かが違う。
いや。エコたわしは捨てたくない。
と、エコたわしを拾う。
鱈ちゃんは、鱈ちゃんで、 今まで使ってこなかったエコたわしを受け入れてくれていましたが、 「蛇口のところに引っ掛けるのが面倒」とのこと。
ということで、 百均で買った引っ掛けるアイテムを壁につけてくれました。
結果、こんな感じに。
これで、台所のスポンジ問題は解決しました。
カリーは、 スポンジをシンクに置くことと、 洗うものが数種類あることに、 抵抗を感じていましたが、
それよりも、エコたわしを自分で拾えたことに満足。
昔の自分は、たぶんあそこでエコたわしを捨てていました。
「物は減らしたい」という意地(?)を手放せず、
それなら、自分が我慢して自分のものを無くせば話は済む。
とモヤモヤしながら無理やり自分を納得させていたと思います。
そして、それが積み重なって、
もう面倒くさい!!
と全てを投げ出すパターンです。
こじれてますね。
でも、今回はそれをちゃんと自分でキャッチしてあげたので、満足。
多分,この同棲のタイミングも、私がここの準備ができたから、巡ってきたのかなとも思います。
・ ・ ・
台所のスポンジ問題は解決しましたが、また新たな一件が。
フライパンとか、おたまを見せる問題。
カリーは、フライパンは使ったら戸棚にしまいたいのです。
台所はできるだけスッキリさせたいのです。
と言いながら、キッチンの上がごちゃごちゃして、片付けていないから何も言えない。
二人暮らしってなかなか面白い。